太陽がいらない日焼け?海外セレブに大人気のセルフタンニングとは?

健康的で躍動感たっぷり、セクシーでスポーティーでまさに魅力満載。そんな美しくブロンズ色に輝く肌は、いつの時代も女性にとって憧れのもの。
憧れの海外セレブは、皆輝くほどの小麦肌でよりスタイルの良さを強調したり、オシャレな着こなしをよりグレードアップさせている。
しかし、そんな憧れのブロンズ肌を作るには、やはり日焼けが必要。ビーチで太陽にじりじり焼かれるか、日焼けマシンに頼るほかないのは、皆さんもご存じなはず。
でもそれでは、紫外線をもろに受け、肌はボロボロに。シミやしわの原因になるほか、単純に日焼けによって肌が火傷状態になってヒリヒリ痛くて仕方ないなんて経験をしたこともあるはず。
また紫外線を過度に浴びれば、皮膚ガンの危険性もあり、命にもかかわる。しかし、そんな時代にも終焉が!
今海外セレブの間では常識ともなっている、「太陽がいらない日焼け方法」が話題に!
そんな今回は「焼かない日焼け、セルフタンニング」について、大特集。海外セレブが手放せないセルフタンニングに、挑戦してみて!
「セルフタンニング」って何?
そもそも「セルフタンニング」って何?という方も多いはず。日本ではまだ一般的ではありませんが、簡単に言えば「セルフタンニング」とは「太陽がいらない新しい日焼けの方法」のこと。
海外セレブが映画やドラマ撮影で使用したり、ファッションショーやパーティなどの際に使用して、太陽や日焼けマシンを使わずに、ブロンズ色の肌を手に入れるという魔法のような方法。
その簡単で手軽な方法と、速効性から海外セレブたちも、こぞってセルフタンニングにハマっているとか。プライベートでも、メイクの一環として行っているセレブもいるみたい。
セルフタンニングの方法って?
海外セレブにも人気の太陽や日焼けマシンを使わずに行う日焼けの方法として、セルフタンニングとは、専用のタンニング剤を肌に塗ることで、化学反応を起こし肌を焼かずにブロンズ色に染めるというもの。
スプレーやローション、オイルなどさまざまなタイプのセルフタンニングアイテムが存在し、それを肌に塗って乾かすと、肌が小麦色に変化するという、まさに魔法のような方法。
よりキレイに色を定着させるためには、肌の余計な油分や汚れをしっかり落としておくこと、乾いた肌に使用すること、タンニング剤をムラなく塗ること、塗ったあとタンニング剤をしっかり乾かすことが重要。
セルフタンニングの効き目&注意点
セルフタンニングは、海外セレブが手軽に、しかも短期間でブロンズ肌を手に入れられることから人気になったアイテム。
注目される理由の通り、タンニング剤を塗ってから数時間後~翌日までには、肌が小麦色に変化する。
また使うアイテムにもよりますが、大体2日~10日間ほどブロンズ肌を維持できるのもうれしいポイント。
海外セレブのように、ビーチやパーティに出掛ける前日にセルフタンニングを行って、小麦肌にチェンジしちゃうのも楽しい。
注意点としては、タンニング剤を肌に定着させるため、塗ってから10時間以内にはシャワーや入浴は厳禁。
また顔などの凹凸の多い部分、自身ではタンニング剤を塗りにくい背中などは色ムラになりやすいため、ご注意を。
また上記でも紹介したとおり、タンニング剤が定着してから、2日~10日間ほどは海外セレブのようなゴージャスなブロンズ肌が持続するので、仕事や冠婚葬祭など大きく見た目が変化して困る行事の前には、使用しないように。
おわりに
海外セレブに大人気のセルフタンニングについてのご紹介、いかがでしたか?太陽や日焼けマシンでの、紫外線で肌を焼く方法に比べ、肌へのダメージや心配がいらない分、のびのびと小麦肌を堪能できるのが、セルフタンニングの醍醐味!
海外のモデルやアーティストのようなセレブ感たっぷりのブロンズ肌を、あなたも手に入れてみては?ぜひ参考にしてね!
写真:We Heart It & Instagram
文:CELESY Writer 菜都未