【夏に間に合う】すべすべお尻の作り方!お尻の黒ずみ・ぶつぶつはさよなら!

#Belfie (お尻の自撮り)のハッシュタグが流行したのも記憶に新しいですが…みなさん、ご自分のお尻に自信はありますか?
ぶつぶつがあったり真っ平だったり、お悩みを抱えている方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、露出が増える季節を迎える前に今から始めたい「すべすべお尻の作り方」をご紹介。
これから準備をはじめて、水着の季節に備えましょう♪
なぜお尻の見た目・質感が変わってしまうの?
お尻のボコボコやざらざら、ぺったんこお尻、黒ずみなど、お尻は形や質感のキープが難しいボディパーツ。
お尻の形や質感の変化は、主に乾燥・摩擦・蒸れ・ストレスの4つの原因が挙げられます。
- 乾燥…乾燥が進むとお肌の自衛機能がはたらき、皮膚の厚みが増し、ごわついてしまいます。
- 摩擦…サイズが合わない下着や座りっぱなしの状態によって引き起こされがち。摩擦が多い場所から黒ずみやすくなります。
- 蒸れ…座り仕事の時間が長くなると蒸れも発生しがち。この蒸れがかゆみ・ニキビにつながることも。
- ストレス…ホルモンバランスが崩れ、お肌が荒れたりざらついたりしがち。
長時間のデスクワークは仕方ない面もありますが、摩擦や乾燥、ストレスは日常生活の心がけ次第で改善可能です。
ここからは、すべすべなお尻の作り方を見てみましょう♪
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お尻をすべすべにしちゃう方法Best5!
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お尻をすべすべにするなら、先ほどご紹介した4つの要素を解消するのが第一です♪
夏までに間に合うよう、今日から実践できるのはこちら。
■1. 体を洗う際はなるべくこすらない
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先ほど少しご紹介した通り、摩擦はお肌の天敵。
ボディソープや石鹸をよくあわ立ててなでるように洗いましょう。
洗顔と同じ要領ですね♪
■2. お風呂上がりにはお尻も保湿!
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すでに実践されている方もいらっしゃるかもしれませんが、お尻の乾燥を防ぐならまずは保湿を心がけましょう。
セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が入っているボディミルクやクリーム、美白・キメを整える効果を求める場合はビタミンC・Eが配合されたものを使うとgood!
摩擦が起こるとよくないので、クリームやミルクはできるだけ多めに取って優しく塗りましょう。
■3. 座るときにはクッションをはさむ
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摩擦防止のためのひと工夫です。
職場などで座り仕事が多い方にぜひおすすめしたい方法です。
お尻をそのまま包みこんでくれるデザインのものやクッション厚めのものが◎!
■4. なるべく「足」を使う
お尻をぺたんこにしないためには、適度に歩くことも重要です。
座りっぱなしでも、
- 1階から2階に上がる・降りるときに階段を使う
- 徒歩圏内の場所に行くなら車ではなく徒歩で向かう
- たまにはスタンディングデスクを使って仕事をする
…など、なるべく足を使う工夫をしてみましょう。
お尻のヒップアップを意識して、腰から脚をまっすぐ出すようにして大股で歩くと腰回りも鍛えられます。
■5. 夜・休日だけでも通気性の良い下着を着る
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締め付けが強い下着やボトムスは避けることで摩擦と蒸れを同時に防ぐこともできます。
ですが、コーデによっては難しいこともありますよね。
なら、夜だけでも100%コットンの下着やゆるいパンツを履いてお尻をリラックスさせましょう。
寝ている間にも汗をたくさんかくので、なるべく締め付けのないものを履くことで締め付けと汗による摩擦・蒸れによる肌ダメージを避けられますよ♪
今日からできる簡単対策法ですべすべお尻をget!
今日から低予算で時間もかけずにできるすべすべお尻の作り方をご紹介してきました。
1日2日でお尻がすべすべになるわけではありませんが、日々継続して行うことでお肌のターンオーバー(新陳代謝)も正常化し、お肌の質感も徐々に変化してくるのがわかるはずです。
夏の水着シーズンに間に合うよう、今日から早速お尻のスキンケアを実践してみませんか?