政治的発言が話題に!選挙に積極的なセレブ3人とは?

CELESY読者のみんなは7月中旬に行われた、参院選投票に行ったかな?実は今回の選挙、24年ぶりに投票率50%を下回ったんだとか!

これは2人に1人以下しか、投票しなかったことになるみたい。みんなは選挙の投票率が低いことをどう思う?日本ではタレントやミュージシャンが、政治的発言をすることはタブーとする風潮があると思う。

その傍ら、ハリウッドではセレブたちが政治に対して独自の見解を発言するのはよくあること。そこで今回は、政治に積極的なハリウッドセレブを3人紹介!

アメリカではどんな発言が若者から支持されているか、セレブの政治的発言とともに考えていこうとおもうよ!

沈黙を破ったテイラー・スウィフト

2016年のアメリカ大統領選でも沈黙を続け、一部のファンに「無責任なシンガー」と言われたテイラー・スウィフトも、2018年11月に行われる中間選挙の前に、自身のInstagramで政治について発言したことで話題に!

■テイラーが政治的発言をしなかった理由

彼女が今まで政治的発言を避けてきたのは、彼女の原点である「カントリー・ミュージック」が関係しているんだとか。カントリーミュージックは歴史的に見ると、田舎の保守的な家庭が愛好していたミュージック。

アメリカでは、共和党支持のジャンルとしてカントリーミュージックが、知られていたことも。

テイラーが投票を行うテネシー州では、カントリーミュージック愛好家が多い場所。実際にテネシー州は、大統領選でトランプ氏が過半数の票を獲得して勝利した場所でもあるの。

音楽を通した政治的背景があったから、今まで沈黙を続けていたと思われているテイラーだけど、今になって政治的発言をした理由には、彼女が2016年からの過去2年間で経験した出来事の影響が大きいと噂に。

■Me Too運動やTime’s Upがきっかけ?

テイラーのInstagramの投稿には2016年から彼女の身に起こったことや、世の中で起きた様々な出来事が関係し、今回の意思表示をしたと発言。

憶測としてはテイラー自身も被害を訴えた、Me Too運動やTime’s Up(時間切れ)「これ以上セクハラを受けた女性被害者が黙らなくていい世の中に」という意味を込めて起こった、ムーヴメントがきっかけという話も。

2020年に行われる大統領選では、テイラー・スウィフトはどんな発言をするかな?今後も彼女の動きには注目!

大統領選への出馬に意思表示?アンジェリーナ・ジョリー

最近では女優や監督業よりも、人道的支援活動に力を入れているアンジェリーナ・ジョリーことアンジー。そんな彼女も政治に意欲的なセレブの一人。

英BBCのラジオ番組「Today」では、セクハラ、性暴力やソーシャルメディアが世間に与える影響とアメリカの政治問題を関連付けて話し、難民問題などのトピックについて談義したりも。

■映画トゥームレイダーから受けた影響

アンジーは、映画「トゥームレイダー」の撮影のために、カンボジアを訪れたことが支援活動をするきっかけになったとか。

美しい自然の傍ら、今でも地雷が爆発する危険のある場所に子供たちが生き続けているという現状に衝撃を受け、難民問題を自分の人生の目標に掲げ、今では情熱を捧げている。

■アンジーにしか作れない世界?

そんな彼女がインタビューで「2020年に行われる大統領選に出馬することはありますか?」と聞かれ、「昔では笑ってNOと返事しただろうけど、今では何が起こるかわからないわ」と発言!

彼女が政治家になる可能性は低いかもしれないけれど、現地で本当の事実を見てきた彼女だからこそ、今のアメリカに必要な物事を知っているはず!

夢物語かもしれないけど、アンジーが大統領選に当選する日が来たら、彼女にしかできない環境を作ってくれるかもしれない。

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LGBTQのために立ち上がったレディー・ガガ

社会貢献活動に精力的なレディー・ガガも、政治的な発言に意欲的なセレブの一人。

LGBTQへの理解もデビューから早い段階で表明していて、2010年には同性愛者の雇用を容認しない“Don’t ask, Don’t Tell(訊かず、言わざる)”というアメリカ軍の意思表示を、撤廃するためにメイン州ポーランドで演説。

同じ年のグラミー賞で着用し大騒ぎになった生肉のドレスを関連させたスピーチでは「議員や大統領が、アメリカ軍の同性愛者雇用差別撤廃を認めないのであれば、軍隊は誰のために戦っていてプライム・リブはいくらなのか説明してほしいのです。」と発言!

Don’t ask, Don’t Tell(訊かず、言わざる)というのは、同性愛者であることを隠せば軍隊に入ることができる政策。この政策は、逆に同性愛であることを認めれば除隊になってしまう。

■生肉のドレスに込められた意味

アメリカでは軍隊のメニューにはすべて肉が使われているから、その事実に関連付けた生肉の衣装だったみたい。

「アメリカ軍がDon’t ask, Don’t Tell(訊かず、言わざる)のポリシーをもっていて、性的少数派の人たちが異性愛者と同じ肉を食べられないのは不平等だ!」

という性的少数派の人たちの訴えに対してガガは

「Don’t ask, Don’t Tell(訊かず、言わざる)のポリシーは、後進的だと思いませんか?私は問題のある軍人を家に帰す法律を提案したかったのです。同性愛者が気に入らないのなら家に帰りなさい」としっかりとしたコメントを残した。

■アメリカを動かす発言力

そしてこのスピーチの1年後に、前大統領オバマ氏が「もう同性愛者でないと嘘をつく必要はない」という声明と共に、米軍の同性愛者雇用差別は撤廃。

ガガはこの発言に対し「涙とプライドを抑えることができません。私たちは成し遂げました。私はアメリカ人であることを誇りに思います。」とコメントをしました。

その他にもガガは、前大統領オバマ氏の選挙資金集めにも寄付するなど、直接な政治活動にも意欲を示した様子。

2016年の大統領選でも、反トランプ軍団の先頭に立ち、多くのセレブリティーと協力してクリントン側に立つなど、今後もガガの活動と発言、またファッションには注目していきたい!

まとめ

今回この記事を書いていて思ったのは、海外では著名人が政治的な発言をしないこと自体に「問題」がある、と捉える国が多いのかもということ。

たしかに、本当は政治に限らず自分の意見を考えて発言するってとても大事なことだよね。日本の文化的には、周りと違うということは「ネガティブ」なことだと捉えがちではあると思うけど、みんなきっと自分独自の意見をもっているはず。

ありのままの自分らしい意見を発信するって、結構難しいけど大事なことかも。

今回あげたハリウッドセレブたちは精力的に活動を続けている傍ら、病気や精神的な問題に悩まされることも多いみたい。

昨今ではTwitterを始め、SNSで毎日のようにいろんな場所でトラブルが多発しているよね。

自分の意見とは違う人を責めたり、そういうことがちょっとしたトレンドみたいになってしまっている部分もあると思う。でも一番大事なのは、他人を攻撃しないで自分のことを愛してあげることかも!

難しい世の中だけど、自分の大好きなセレブリティが訴えていることに耳を傾けることは、大切な日本を守るために今すぐできる第一歩だと思います!

世の中の出来事を知るにはドキュメンタリーもおすすめ♪

ADA

1992年 オーストラリア生まれ神奈川育ち。 趣味はSNSサーフィン、読書、映画鑑賞。 プラスサイズの為のライフスタイルムーブメント、GLAMOUR DOD...

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