
先週日曜日に行われたMTVムービー・アワードで、米俳優のザック・エフロンが受賞したのは、「最優秀シャツなし演技賞」!
受賞の際に、トロフィーを手に感動しつつも、最初いささか恥ずかしそうに見えたザックの背後から忍び寄り、ザックのシャツのボタンを外して、結局ザックがファンへの公約通り自らシャツを全部脱いで上半身のハダカを披露する「お手伝い」を、賞のプレゼンターを務めていた英人気歌手リタ・オラがしたことが話題に。
そのことを受けて、ザックがこの日舞台裏でリタと会った瞬間から、ふたりの間が何やら「いい感じ」で、ザックがリタの後をもっぱら追いかけていた、という情報が流れている。
「ふたりの間に引き合うものがあったようで、ザックはリタのあとを子犬のようについて回っていました」と、ある情報筋が英The Mirror紙に対して語った。
リタは現在、スコットランドの有力DJ&プロデューサーであるカルヴィン・ハリスと交際中とされていたが、リタもカルヴィンもその週末同じ米カリフォルニア州にいたものの、ふたりで落ち合って一緒に時間を過ごすことも連絡を取り合うこともなかったと見られている。
リタのほうは、ロサンジェルスで行われたMTVムービー・アワードでザックと何やら怪しい雰囲気を醸す一方、カルヴィンのほうは、100マイル(約160キロ)離れた砂漠の中にあるコーチェラにいた。
しかし、カルヴィンは自分の彼女であるリタと離れ離れだったことを、特段気にしていたようでもないよう。カルヴィンが出演した野外音楽祭コーチェラ・フェスティバルは十分に美女だらけで、そちらに気を取られていたのかもしれない。
互いの存在をまるで無視したかのようなリタとカルヴィンの先週末の言動により、このカップルの関係は破綻したのだろうという観測を招いている。
リタとカルヴィンは別れてしまったのか、ザックとリタの恋はあるのか、目が離せない。
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