海外のおしゃれっ子の中で密かにブームになりつつあるベアバットジーンズを知ってるかな?

最近、クラッシュデニムやダメージデニムに人気で一本とは言わず、持ってるデニムんほとんどがダメージデニムである方もかなり多いのではないかな?

海外トレンドが流れ着くことが多い日本だけど、果たしてこのベアバットジーンズトレンドは日本ではどうなるか?ということで個人的な見解と、賛否を覚悟でお送りしてこのトレンドをご紹介。

そもそも
ベアバットジーンズって何?

Bare-Butt(ベアバット)は、日本語で「Bare=裸、Butt=お尻」お尻があらわいになるという意味、デニムのクラッシュした部分がお尻であることから、お尻をあらわにあしたジーンズということで、ベアバットと表現されているデニムを指すよ。

@cr7vogueが投稿した写真

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このベアバットジーンズが今、海外のおしゃれっ子の間で大人気!

最近、デニムの大胆なクラッシュやダメージがトレンドになっていたこともあって、このベアバットジーンズがネクストトレンドとも言われているの!最近では、大胆な着こなしで有名なカイリーなんかが着用していたりと人気が高さが伺える。

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でも、見方を変えるとかなり大胆で、ハレンチな着こなしとも言えるかも。

海外のメディアでも、ベアバットジーンズを履いて外に出るとどうなる?というコラムで、「ベアバットジーンズをリアルな世界で履くとかなり恥ずかしい。通りすがりの人みんなが自分を見ているのではないかと気が気じゃない。」なんてコメントも。

それに世代によっては、そんなもの履くもんじゃない。なんて批判的な声も多いみたい。

個人的には、バブルにブイブイいわせていた世代のボディコンの方が難易度が高いのでは?と思ってしまうけど、それはおそらくミレニアル独特の感性なのかもなーなんて考えてみたり。おそらくだけど、ショーパンが履ける勇気を持った子は、このベアバット履く勇気はあるんじゃないかなんて推測してます!

海外でのお尻好き文化が
トレンドの始まりかも

日本では、お尻と胸だったらダンゼン胸!っていうくらいお尻に意識をもつ人の割合が低いけれど、海外(特に欧米)では、お尻を整形することが流行るくらい、お尻を崇拝する文化。

このこともあって、大胆なベアバットジーンズが流行るのもそこまで不思議ではないよね。特に、あからさまな露出よりも、部分的に少しスキを与える露出が最近では、「おしゃれ」という文化にもなってきてることも言えるかも。

日本にもお尻推しが増えてくれたらいいのになんてね。

取り入れやすい
スタイリングは?

じゃあ実際に、ベアバットジーンズにトライしたい強者さんへのアドバイスということで、日常で履くコツを上から目線でご紹介。

デニム以外の服の露出を抑える

トップスがあまり露出しすぎないというのがポイント、やりすぎくらいが丁度いいという方以外は、露出したとしても、クロップドなトップスくらいがおすすめ。あまりやりすぎると、スラットな女の子に見えてしまうので注意。

とにかく鍛えて自信をつける

お尻の形次第で見え方も変わってくるため、お尻に意識を置いてワークアウトして自信をつけていくのがいいかも。どうせ着るなら自信を持って堂々着こなすことが素敵に見える何よりなスタイリング術と言えそう。

CELESY読者には是非、先陣をきってネクストトレンドのベアバットジーンズにトライしていただきたいもの…。

恥ずかしさは脱ぎ捨てて、是非トライしてみては?

写真:Instagram & We Heart It
文:CELESY Writer Sarah