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シンガポールに行ったら絶対食べて♪ 魅惑のシンガポールグルメ&スイーツ10選

近年、旅行先としてぐんぐん人気が上昇しているシンガポール。読者のみなさんの中にも、訪れたことがあるよ!という方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんなシンガポールでぜひ食べておきたい魅惑のシンガポールグルメをご紹介。ショッピングも楽しいシンガポールですが、実はありとあらゆるグルメが目白押しの国でもあります。

どんなものが美味しいのでしょうか?必食グルメを見ていきましょう♪

シンガポールって何料理が有名?

 

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シンガポールは、東南アジアの中でも有数の多民族国家。シンガポール料理は、シンガポール国内でも多い民族の食事から影響を受けた料理をさします。

シンガポールでは、

  • 中華系(人口の74%)
  • マレー系(人口の13%)
  • インド系(人口の9%)
  • その他

と、大きく分けて3つの民族でシンガポール人口の大半が構成されています。そのため、中華料理やマレー料理、インド料理に影響を受けた料理がメジャー。

上記の3大民族以外では、アラブ人や欧米人、フィリピン人、日本人などの外国人で構成されています。

シンガポールにはあらゆる研究機関や外資系会社が多く集まっており、外国人の働き手も非常に多いのが特徴!

そのため、上記3民族の文化に影響を受けた食文化のレストラン以外にも、イタリアンやフレンチ、日本料理店などあらゆるグルメが楽しめるのもシンガポールならではの魅力かもしれません♪

お買い物が楽しめる国としても人気!

シンガポールで食べておきたいグルメ【食事編】

では、ここからは筆者おすすめのシンガポールグルメをご紹介します。

■カヤトースト

 

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シンガポールでは主に朝食で食されることが多いカヤトースト。
ココナッツミルクや卵などでできたココナッツジャム「カヤジャム」をたっぷり塗ったトーストで、だいたいの場合温泉卵(!)と一緒に食されています。

どの朝食レストラン、カフェにも必ずあるメニューなので、朝食に何を食べようか迷ったらぜひカヤトーストを選んでみてください♪

甘いココナッツジャムと、ほんのり塩気のある温泉卵の組み合わせは一見「大丈夫?」と思いそうですが、意外や意外!ハマる人が続出しています。

 

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もしカヤトーストを気に入ったら、スーパーやホテルなどでカヤジャムを購入するのもおすすめです♡

■チキンライス(海南鶏飯)

 

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シンガポールグルメの真骨頂といえば、チキンライス!
中国は海南島からの移民から伝えられたとされるグルメで、ふっくらと蒸したチキンとそのお出汁で炊いたご飯、スープの組み合わせが旨味たっぷりで絶品です。

とてもメジャーなメニューなので、シンガポールに数多くあるフードコートや屋台でオーダー可能ですよ!

■チリクラブ

 

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カニを丸ごと茹で、卵入りの甘辛いチリソースで和えた名物大皿料理。
カニも美味しいのですが、筆者が一番推したいのは「マントウ」(饅頭)と呼ばれる中華蒸しパンをカリッと揚げたものをチリソースに浸して食べること!

甘辛いチリソースとカリカリ蒸しパンは一度食べると手が止まらなくなるほどです♡

■ペーパーチキン

 

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ペーパーチキン…聞いただけではピンとこないメニューかもしれませんね。ペーパーチキンは、その名前のとおり「紙で包んだチキン」のこと。

長時間お店特製のタレに漬け込んだチキンを、パラフィン紙に包んでカラッと揚げたものをペーパーチキンと呼んでいます。現地在住の日本人の方々の間でも人気だそうですよ♪

あえたパラフィン紙で包んで揚げることで、旨味がギュッと凝縮される特別なチキン。

冷めてしまうと紙がチキンにくっつきやすく食べにくくなってしまうだけでなく、ジューシーさもだんだんなくなってしまうので、とにかくあっつあつのうちに召し上がれ!

■バクテー(肉骨茶)

 

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バクテーは、スペアリブや豚バラ肉をあらゆる漢方やスパイスで煮込んだスープ。

もともとは労働者向けの栄養スープだったと言われていますが、現在では女性を中心に薬膳スープとしての人気が高いです。

漢方が入っているためか、クーラーですっかり冷えてしまった筆者の体もバクテーを食べると、体の内側からぽかぽか温まってきたのをよく覚えています。

シンガポールでは外気温とデパートやMRT車内などの屋内の温度差がとっても大きいため、思いがけない冷えに遭遇することも多いです。ローカルグルメを堪能したい方だけでなく、クーラー冷えを改善したい方にもおすすめの一品です♪

■ラクサ

 

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ラクサはシンガポールの麺料理のなかでも、最も知名度が高い料理かもしれません。スパイスがきいたココナッツカレーベースのスープの麺料理で、練り物や卵、エビ、油揚げがのっていてとてもボリューミー!

食べ始めはそこまで辛くは感じませんが、だんだんとじんわりしてくるのがわかるはず。辛さレベルを選べるお店もあるので、辛いものが苦手な方でも安心です。

サテー

 

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サテーはマレー風の串焼き肉料理。使うお肉はチキンが多いのですが、ビーフやマトン(羊)からも選択可能です。

付け合わせでピーナッツベースの甘いソースがもらえるので、このソースに浸けて食べてみましょう♪意外にお肉と合うピーナッツの甘いソースの味はクセになってしまいます。

こちらのソースもスーパーで購入することができるので、ご自宅で屋台風焼き鳥を楽しむことも可能です。

シンガポールで食べておきたいグルメ【デザート編】

食事のあとはデザート♪シンガポールは年中暑い国なので、街歩き中に涼みたくなった時に食べたくなる冷たいデザートも多いんです。

■スノーアイス

 

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かき氷よりももっと氷が細かく、ふわっふわの食感が楽しめるデザートといえばスノーアイス。チャイナタウンにある「味香園甜品」というお店のものが有名です。

このスノーアイスだけでも20種類近くあるので、お友達や家族とそれぞれ別フレーバーのものをオーダーしてみるのも楽しいかも♪ふわふわの氷なので、食べてもお腹が重たくなりません!

■豆花

 

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豆花(ドウファ)は、豆乳を凝固剤で固めたもの。主に中華圏で親しまれているスイーツです。お豆腐との違いは、さつまいも粉などにがり以外の凝固剤を使っており、甘いところ!

豆乳が主成分のため、ヘルシーで美肌効果も期待できるのが嬉しいですね♪ピーナツやあずき、タピオカなどが盛り付けられており、黒蜜などでいただくものが多いですよ。

■チェンドル

 

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インドネシアやマレーシアなどのマレー諸国発祥のスイーツ。ココナッツミルクに、緑色の米粉麺やあずきなどが盛り込まれたもので、マレー版パフェともいえるようなスイーツです。

緑色のプルプル麺は、マレー諸国で料理の色・香り付けに使われる「パンダンリーフ」という葉っぱによるもの。一見ケミカルな色に見えますが、実は天然のカラーなんですね。

緑の見た目でギョッとしがちなスイーツですが、見た目に反して味はとてもまろやかでやさしいのも特徴。こちらもフードコートやカフェで食べることができますので、立ち寄ったらぜひチェックしてみてくださいね♪

シンガポールに行ったらローカルグルメを満喫!

 

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多国籍国家・シンガポールのおすすめグルメをご紹介してきました。
シンガポールの料理はあまりピンとこない…という方もいらっしゃるかもしれませんが、実は中華やインド、マレー料理などアジアの主要グルメのいいところ取りをした美味ローカルフードがたくさん溢れています。

1国だけで様々な国を旅しているような気分が味わえるのはシンガポールならでは。現地を訪れたら、ローカルグルメを存分に楽しんでいってみてはいかがでしょうか♪

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