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日本人女性は世界で1番自信がない?セルフエスティーム(自己肯定感)の高め方

あなたは自分自身にどれくらい満足していますか?

スキンケアブランドでおなじみの「ダヴ」の調査で、日本人の10〜17歳の女子の93%が自分の容姿に「自信がない」と答えました。

この結果は、調査の対象となった14カ国の中でもっとも高い割合であり、日本人女性は世界で1番自分に自信がないと言えます。

この記事では、なぜ日本人女子は世界でも特に自分に自信がないのか、ありのままの自分自身を受け入れて幸せになる方法をご紹介します!

日本人女子の9割が自分に自信がない理由

 

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日本人女子は世界の中でも特に優秀であると評価されているにもかかわらず、世界で1番コンプレックスを抱きやすい主な理由を3つ考えていきたいと思います!

◾️理由その1:型にはまった美の基準


私たちは、テレビや雑誌、SNSを通じて「女性はこうでなければいけない」「こうあるべきだ」という、型にはまった美の理想を押し付けられています。

細長い脚、白い肌、引き締まったウェストなどの特徴がモデル体型の理想の美しさとされ、この美の基準に合わないと美しくないとされる風潮があります。

実際にはこのような体型の人ばかりではないのに、広告では当たり前のように型にはまった美しいとされる人が起用され、無意識に私たちに憧れを抱かせるのです。

私たちはそれに気づかずに非現実的な理想を追い求め、美容整形やメイク、過度なダイエットによって外見の個性を押し潰してまで型にはまった美の基準に近づこうと奮闘します。

特に、日本では個性よりも無個性が好まれるという社会的な風潮が、より人々を型にはまった美の基準に合わせることを後押しさせているように思います。

しかし、十人十色という言葉があるように、一人一人に個性があり、その個性がその人を魅力的にさせ自信になるのです。

2019年のミスユニバースでは史上初、南アフリカ共和国出身の黒人女性が選ばれました。これはミスユニバースにとって歴史的な出来事であり、世界の美の基準は変わってきています。

ぽっちゃりでも痩せていても、目が大きくても小さくてもそれが自分の個性であり、個性こそが新しい美しさの基準なのではないでしょうか?

◾️理由その2:外見重視の社会


日本では特に若さと外見の美しさが価値として世の中に浸透しており、他国よりも外見重視の社会であると言われています。

例えば、私たちはメディアを通して「美しくなければいけない」というプレッシャーを無意識に感じています。

ボディ・シェイミング」に関する記事でも取りあげましたが、日本のバラエティ番組では女性コメディアンに対する「ブスいじり」が当たり前のように行われています。

「いじられることはありがたいことである」という日本のテレビ界の一種の文化的な要素。

コメディアンたちは「ブス」や「デブ」など見方によっては誹謗中傷とも捉えられるような言葉を浴びせられ、一般的に「美しい」とされる女優やモデルなどと外見を比較させられる様子を多く見かけます。

こうした体型や顔の特徴を平気で批判し、さらにそれが面白いものとしてメディアに映ることで、私たちは幼い頃から美しくなければいけないというプレッシャーを感じてしまいがちです。

日本のテレビで当たり前に起きているこの状況のおかしさに気がつくことで、ありのままの自分を見つめるきっかけになるかもしれません。

◾️理由その3:他人と比べすぎる


SNSの発展のおかげで、他人の生活を覗き見できる機会が多くなりました。そのせいで自分自身と、ネット上の人を比べて自己嫌悪に陥ってしまいます。

そもそも私たちは、インスタグラムには幸せなこと、ポジティブなことしか基本的に載せません。だから他人がキラキラしているように見えてしまい、その結果自分と他人を比較し、自分は劣っていると感じてしまいます。

けれどもSNSに載っているのはその人の本当の姿なのではなく、たった一部に過ぎないのです。そんなSNSの落とし穴に気がつくことができれば、他人と比べて自分の自信をなくすことにはなりません。

また、自分が幸せであるというアピールをしながら生きることは、本当の幸せとは程遠い最も不幸な生き方です。

100%幸せな人生なんてどこにも存在しないのだから、他人の目ばかりを気にして完璧で幸せな「偽物」の自分を見せつけても結局惨めになります。

そんなことをしながら生きても人生に意味がありません。私たちは、そんな承認欲求と自己嫌悪に陥るツールにすぎないSNSとの付き合い方を、見直す必要があります。

海外では当たり前!セルフエスティームって何?


「セルフエスティーム(self-esteem)」とは、日本語で自尊心や自己肯定感と訳されます。長所も短所も含めて自分自身を受け入れ、自分を信頼し、大切にすることがセルフエスティームです。

あるセルフエスティームに関する調査によると「自分に満足している」と答えた割合がアメリカ、ドイツ、イギリス、フランスでは80%越え。

お隣の韓国でも70%を超えているのに対し、日本では半数に満たないたった45%という結果が出ました。

多くの日本人女性は、世界に比べてこの自己肯定感が著しく低いことから容姿に自信がなく、自分自身に満足できない人が多いと考えられています。

日本セルフエスティーム普及協会によると、セルフエスティームが高い人の特徴として「他人の評価に振り回されない」「自分も他人も肯定的受け止めることができる」「感情が安定し生きるのが楽」などがあり、セルフエスティームを高めると良い影響がたくさんあることがわかっています。

日本ではあまり馴染みのない言葉ですが、アメリカをはじめ海外では、親は幼い頃から子供のセルフエスティームを高めようと奮闘します。

基本的に子供の頃の経験や親の育て方が自尊心に大きな影響を与えますが、大人になってからでもトレーニングをして得ることができます。

セルフエスティームを高める方法


ここでは私も実践しているセルフエスティームを高める方法を3つご紹介します!

◾️方法その1:自分の良いところを書き出してみる

まず、紙に自分自身の良いところをできるだけたくさん書き出して見ることで、自分を受け入れることに繋がっていきます。

家族や友達に聞いてみるのもオススメです。自分を客観的に見てくれるので、自分では気がつかない良いところを発見でき、より自己肯定感が高まります。

ここで大切なのが外見ではなく、内面に注目することが大切です。内面の魅力は、やはり外見ににじみ出ます。

本当に人気がある人って、また会いたいと思わせる雰囲気とかオーラがありますよね。これは、外見だけ取り繕っても決して出すことはできない中身の魅力があるからです。

そのため自分自身の中身に注目し、本物の自分を知り、受け入れることは自信に繋がり、自信は結果的に外見の美しさ、雰囲気や顔つきにも表れます。

どんな美人でも結局歳を取り、いつかは老いてシワシワになります。その時残るのはやはり内面の魅力なのです。

◾️方法その2:自分自身にフォーカスする

他人と自分を比較して自信を無くしてしまうあなたにおすすめなのが、自分にフォーカスすることです。SNSを見てだらだらと時間が過ぎてしまっている間に、自己肯定感の高い人は自分のやるべきことをやっています。

趣味に没頭したり、読書をしたり、運動したりと自分自身のために生活していれば、他人のことなんて目に入ってこなくなるのです。

また自己肯定感の高い人たちは、人と違って当たり前であることを知っています。人と違うことは個性であり、魅力であるとわかっていれば自分の軸をしっかり持つことができ、他人の生活や周りの評価に動じません。

だからこそ、自信を持つためには自分の軸となる「芯」をしっかり持ち、他人が目に入らないくらい自分自身にフォーカスする必要があるのです。

自分の幸せは、他人目線で計られるものではなく、自分がどう感じるかで幸せの基準は決まります。だから、幸せになるために他人目線の評価は無意味であることに気づきましょう。

◾️方法その3:コツコツと成功体験を積み上げる

小さなことでも何かを達成したり、うまくできたというようなポジティブな経験を書いていくと自分の可能性に気がつき、自然と自分に自信がつき、セルフエスティームが高まります!

おすすめは、年明けに書くNew Year’s Resolutions (新年の抱負を書いたリスト)のように、何か短期間で達成したい小さな目標を紙に書いてリストにし、達成できたものにチェックをつけていきます。

ポイントは、大きすぎる目標を書くのではなく「1週間毎日早寝早起きをする」「1ヶ月本を3冊読む」「苦手なことにYESと言ってみる」など小さなことから始めることです。

そうすることで、どんどんチェックが溜まっていくごとに心が満たされ、自分自身に満足し、結果的に自信に繋がります。

また、自分に自信がつくと人生が楽しくなり、QOL (Quality of Life「生活の質」)も高まります。

成功した体験を積み上げていくことでセルフエスティームもQOLも高められるなんて素敵なことだと思いませんか?

まとめ


とても優秀で、美しい日本人女性が世界で1番自分に自信がないなんて、とても残念なことです。

1人1人違った個性が魅力であり美しさであるということにもっと多くの女性が気づき、そのままの自分を全部受け入れ、自信に満ち溢れる日本女性が増えるといいなと思います。

春からの新生活に向けてセルフエスティームを高めるトレーニングを始めてみてはいかがでしょうか?

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Natsuki

1999年生まれの大学生。アパレルショップでアルバイトをしながらライターをしています。海外旅行とNetflixが大好きで、将来は海外で働くことが夢です。CE...

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