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ニキビができにくくなる?低用量ピルを1年飲み続けた海外在住の大学生ライターがシェア

「低用量ピル」ってみなさん知ってますか?ピルって聞くと、どうしても避妊のための薬というイメージを抱く方も、多いのではないでしょうか。

でも、実は避妊以外にも色々な使用目的があります。ピルを飲むことで、女の子が自分自身で自分の身体をコントロールでき、ヘルシーになることができるのです♡

今回は、ピルを実際に1年飲んでいる私自身が思った、リアルな感想をみなさんとシェアしたいと思います!

低用量ピルって?


はじめに低用量ピルについて簡単に説明しますね★

■低用量ピルの効果


低用量ピルには、女の子の排卵に必要な『卵胞ホルモン』と『黄体ホルモン』が含まれています。ピルを服用すると、脳が勝手に排卵が起こったと勘違いを起こし、排卵を抑えることができるのです。

子宮内膜の増殖も抑えることができます。これらの作用によって、ほぼ99.9%の避妊効果が得られるのが「低用量ピル」なのです!(ピルだけでは性病は防げないので注意です!)

■飲み方

ピルは毎日同じ時間帯に飲むことによって、効果を発揮。1ヶ月分が1シートになって処方されます。私は忘れないように、寝る前に飲むように決めています。

低用量ピルのメリット


ピルを飲むことによって得られるのは、高い避妊効果だけではありません!私自身、ピルを飲み始めたのも避妊効果のためではなく、自分で身体をコントロールできることに魅力を感じたからです。

ここからは、私が感じたメリットをシェアします♡

■メリット1:生理痛がほぼなくなった


女の子にとっては月に1度、戦わなければいけない生理痛。辛さには個人差がありますが、生理痛が好き!っていう人はいないですよね。

ピルを飲むと、自然と排卵が止まるので月に1回起きる『消退出血』という少量の出血のみが起きるようになります。

ピルを飲み始めてからは、生理ではなくこの『消退出血』が月に1度来ますが、量も少ないし痛くない!!普通の生理が来ていた時よりも、格段に生活が楽になりました。

私は以前まで、生理がくると頭痛・だるさ・腹痛があったのですが、ピルを飲み始めたことによってほぼ皆無に♫また、何よりナプキンから漏れてないか気にしなくていいので、気持ちもとっても楽です★

■メリット2:PMSがなくなった


PMSというのは、生理の1週間ほど前に起きる身体の不調のこと。

  • 情緒不安定になる
  • 眠気が急増する
  • 食欲が増える
  • 胸が張って痛くなる
  • ニキビや肌荒れ
  • 頭痛・関節痛・腰痛

などが例にあげられます。きっと、PMSに悩まされている女の子も多いのではないでしょうか?私も、その1人でした。

正直、私の場合は生理痛よりもPMSの方が辛くて(特に関節痛と眠気)、学校やバイトに行くのに疲れてしまっていました。あと何よりも、ニキビが増えるのがとても嫌でした。

しかしピルを飲み始めてからは、PMSがほとんどなくなりました★いまだに、少し胸が張って痛くなることはありますが、ピルを服用しだす前と比べたらほぼゼロです!

■メリット3:生理をコントロールできる


旅行やプールなど、絶対に生理が来て欲しくないシチュエーションってありますよね?!そんな時にも、ピルは活躍してくれます!

ピルを飲んでる間は出血が起きないので、休薬期間を少しずらしたり、早めに次の月のピルを飲み出したりすることによって、自分で出血が起きる期間を決めることが可能です!

これがとっても便利!!私は学校でテストがある時や、遠出の予定がある時に出血期間をずらしています。

女性の強い味方はハーブティーも!記事はコチラ

低用量ピルのデメリット


ピルを飲むことには、少しのデメリットもあるのでシェアします。

■デメリット1:慣れるまでは不正出血&体調不良


私は、ピルを飲み始めた頃は生理のような出血が止まらなかったです。また、それに伴う倦怠感も感じました。ピルは人工的にホルモンバランスを整えるので、慣れるまでは少し大変かもしれません。

私の場合は、飲み始めて2ヶ月目からは不正出血が止まり、体調不良も良くなりました!個人差もありますが、一般的には2ヶ月間飲んでも体調に違和感がある場合は、ピルの種類を変えることもあるそうです。

■デメリット2:同じ時間の服用が厄介


ピルの効果は、毎日同じ時間に必ず1錠摂取しなければ発揮されません。飲み忘れると効果が減ってしまうので、少し面倒臭いです。

例えば、旅行の際などにピルを持って行くのを忘れてしまうと、せっかく出血の日をずらしたのに飲み忘れると出血してしまう可能性もあるのです。

ピルによるホルモンは24時間しか続かないので、1日飲み忘れただけで避妊効果もなくなってしまいます。

■デメリット3:お金がかかる


私は、アメリカの大学に通っているのでピルの処方は無料です。日本だと1ヶ月あたり約3000円ほどかかります。また、病院での診察料もかかってしまいます。

個人的には、出血量が減るのでナプキン代も減るし、生理によるストレスから解放されるのでそこまで高額だとは思いません。でも、毎月ずっとと支払うとなると、学生には負担になりますよね。

日本の大学でも、ピルの処方が無料でできたらもっと身近になるのになーと感じます。

低用量ピルに対する周りの反応


ここからは、低用量ピルを飲むということに対する周りの反応をまとめてみます。

■アメリカ

私はアメリカで大学生をしているのですが、アメリカでのピルの普及率はとても高いです。大学内のヘルスセンターで、簡単に手に入れることができます。それだけ手軽で身近なものなのです!

私のルームメイトや友達でも飲んでる女の子が多いです。みんな、当たり前のように飲んでいます。私が飲み始めたのも『ピル飲んでないの?』という友達の言葉がきっかけでした。

また、アメリカでは性的暴力が多いので、みんな自分で身を守るために服用しています。

■日本


日本ではまだ、認知度が低いなーというのが印象です。ピルを飲んでいると言うと、遊び人だと思われたり、だらしないと思われることがあります。

でも実際は、避妊効果はもちろんあるのですが、それ以上に女の子の身体をサポートして生活しやすくなります!自分の身体を自分でコントロールできるということを、知らない人が多い気がします。

女の子の身体のことについて『隠さないといけないこと』ではなくもっと『情報をシェアしあう』ようにすれば、楽になる女の子もいるんじゃないかな。

低用量ピルを飲むという選択肢を持とう


女の子が、自分の身体をコントロールするのはとても大切なこと。低用量ピルを飲むという選択肢を、もっと身近に感じでもらえたらなと思います。

■『生理=我慢』ではない


女の子にとって健康な証だけど厄介な生理。『生理痛だから我慢しなきゃ』とか『生理痛はしょうがない』って考えるのはもう辞めてみませんか?

生理痛やPMSが辛いなら我慢しないで、それらをコントロールするという考え方をしてみましょう♡

■自分の身体は自分で守る


もちろん生理痛が減ったり、PMSが改善されたりと女の子にとって嬉しい効果がある低用量ピル。そして、ほぼ99.9%の確率で避妊ができます。

女の子自身が望まぬ妊娠を避けるためにも、ピルを飲むというのはとても効果的です!万が一、ピルを飲み忘れてしまい妊娠の恐れがあるときは、きちんと病院に行きましょう!

日本ではまだ認知度が低いですが、モーニングアフターピルなどで対処できる場合があります。

まとめ


いかがでしたか?今回は、低用量ピルを飲んで1年経つ私の感想をシェアさせていただきました。私は、ピルを飲み始めてよかったと思います。

生理痛・生理の時ナプキンをつけるイライラ・PMSによる肌荒れ・眠気etc…全てから解放されて以前よりも、ストレスフリーで毎日過ごせるようになりました。

避妊のための薬ということ以外にも、女の子の身体をサポートする効果があることを知ってもらえたら嬉しいです♡

もし生理痛やPMSに悩んでいる女の子がいたら、私の体験を基に”ピルを飲む”ということを選択肢に入れてみてください♫

たくさんの女の子が、もっとストレスフリーで快適な生活をおくれる選択肢として、【低用量ピル】のことを身近に感じてもらいたいです。

Momo

2000年生まれ、千葉育ち、現在はアメリカのラスベガスで大学生をしてます。専攻はビジネス・副専攻はダンスです。 好きなことは、友達とカフェに行っておしゃべり...

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