CELESYライター”Manaka”が行く!2泊3日のサンフランシスコの旅♡

10月中旬に、シアトルからサンフランシスコ2泊3日の旅をしました。シアトルからサンフランシスコまでは約2時間半の飛行距離と、近いです!しかし、予定より早く1時間20分程で到着しました。
サンフランシスコに夜中の12時に到着。夜遅くにも関わらず、金曜の夜ということもあり空港は大混雑していました。早速ウーバー(自動車配車サービス)を呼び、友達のアパートまでゴー!その日は、友人の家に泊まり、次の日の為に寝ました。
フルハウスで同じみの赤い橋「ゴールデン・ゲートブリッジ」
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サンフランシスコ初めて訪れる方が、絶対に行っておきたい鉄板名所の「ゴールデン・ゲートブリッジ」です。あまりの大きさに、見る人を魅了する橋。
観光客で賑わっていると同時に、地元民の交通ルートとして活用されているため、かなり混雑していました。橋の入り口から、海と町を一望できる展望台があります。そこから見れるのがあの島なんです。
脱獄者はたった3人!「アルカトラズ島」
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展望台から眺められるのは、テレビ「世界の果てまで行ってQ」で出川さんが行く目的地として使われた「アルカトラズ島」でした。海の中にポツンとある島は、実際に昔使われていた「刑務所」なんです。その中で、脱走を試みたのはたった3人のみ。
現在も逃亡を成功したのか、失敗したのか、真相は謎のままです。サンフランシスコは、カリフォルニアなので常に暖かい気候なんだと思われがちですが、海水は冷たく10分も水の中にいれば感覚が無くなると言われています。驚きの事実ですが、3人の逃亡犯はこの海を渡って脱獄を試みたと考えられているんです。眺めているだけで、何が起こったのか想像が止まらなくなる場所ですよ♩
アメリカン風にチルするなら♡「ドロレス公園」
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観光を楽しんだ後は、ザ・アメリカらしい公園でリラックス!「ドロレス公園」では、週末大勢の人で賑わっている場所です。何をするといったことも無く、芝生の上に座りリラックスをしている人がほとんどです。写真のように、多くの人が座って会話を楽しんでいます。
カップルや、子供連れも同じくらい多く、子供用にも大きな公園があるので、ママにとっても嬉い。丘の頂上に登ると、景色もこんなに綺麗なんですよ!
ジャパンタウンのホテルがすごい!「ホテル・カブキ」
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公園でリラックスした後は、ホテルでもリラックスしました。今回宿泊したホテルが、日本式の面白いホテルだったんです。ホテルの名前が「ホテル・カブキ」と日本語。ホテル自体もジャパンタウンにあったので、日本の雰囲気を味わうことができました。
部屋の中も和テイストでした。ドアを開けると、レトロな匂いを感じさせる絵がたくさん。インテリアも日本仕様に木目のものが多かったです。
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全面新聞記事で埋められた壁は、全てレトロな物と興味をそそられます。私も、実際何が書かれているのか、読んでしまいました。ところどころ、日本語表記の物があるので、アメリカいるにも関わらず親しい気持ちになりました。
1日目は、これで就寝。
ショッピングも食事も楽しめる!「ピアー39」
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2日目、起床はゆっくりめに11時。朝食を抜いて、目的地である「ピアー39」まで車で行きました。朝食を抜いた理由は、ここではショッピングも食事も存分に楽しめるからです。ピアー39は海沿いにあり、一つの町の様な造りで、商店街のように縦長になっています。レストランはもちろん、たくさんのお土産やさんが集中してまとまっているのでサンフランシスコのお土産はここで買うのがいいです。
商店街の通りを抜けると、上記でも紹介した「アルカトラズ」が橋で見るよりも、近い距離で見れます。さらに、野生アザラシの群を生で見ることができるんです。「渡り」の10月から12月にかけては200匹ほどの野生アザラシの群がいます。のんびりと、ゴリゴロしている姿は可愛くてたまりません♡
気分はヨーロッパ♩サンフランシスコの街並みを楽しもう!
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ピアー39で見るものが多かった為、4時間と長居しました。その後、サンフランシスコの街並みを楽しもうと2時間程お散歩♡
サンフランシスコの建物は、ヨーロッパの様なエレガントな造りのものが多く、アパートやスーパーもカラフルでした。フォトジェニックな色や柄の、建物が多いので、わざわざ写真映えする場所を事前にリサーチしておく必要は無いと思います。どこに行っても、フォトジェニックな写真が撮れるサンフランシスコは、写真好きにとっては嬉しい町です♡
いかがでしたか?
夜9時のフライトだったため、食事をピアー39で再度楽しみ、空港へ。
帰りは、2時間30分かけてシアトル戻りました。2泊3日でも十分楽しめるサンフランシスコ。ショートトリップのモデルプランに是非してみて下さいね♡
文:Manaka
画像:Instagram