私が留学中アメリカで-19kg痩せた理由?ダイエット成功は超シンプルで簡単だった!

アメリカに住む=「太る」と思われてる方達、それは間違いです。実際に私は三年前、日本からアメリカ・シアトルに留学の為に行きました。
もともと太りやすい体質でもあり、渡航前は友人や家族に「
急激に太ってから約四年間、継続的に色々なダイエットに挑戦しても失敗。しかし、アメリカに来て転機が訪れました。なんと−19キロのダイエットに成功したんです。
留学前の体重は62キロ、現在は44キロまで落ちました。ダイエットをしようと頑張ったのではなく、
アメリカで太る理由とは?
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アメリカで太ると考えられる理由は大きく分けて3つです。
①寮暮らしや一人暮らしが始まると外食に行きがち。安く済ませようとファストフードに偏るのことも多々。
②インスタント・ヌードルで1食分を終わらせる。
③車社会の中で移動距離が広く、どこに行くにもウーバーなどの配車サービスに頼りがち、つまり動かない。
私も留学当初は、ほぼ毎日外食とインスタントヌードルを、いったりきたりしていまし
料理を面倒だと思っていた私は、
そんな中、少しずつ生活リズムを変えたことで、たった半年の間に−
その改善法はこちら↓
運動はウォーキングだけ!
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シアトルに住み始めてから、
もともと歩くのが好きだった私は、
特にウォーキングをしてるとは意識せず、散歩する感覚で行き帰り30分の距離を歩いていました。この時は、ウォーキングが唯一の運動でした。
外食を減らし日本食を摂る
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外食は、いけないと気づいた一面、
なので日本から持ってきていたそばやうどんの乾麺を茹で、
少し野菜を取りつつも、
早く寝て次の日に食べる
アメリカでの大学スケジュールは、クラスが約夕方6時に終わりそこから30分徒歩での帰宅。7時前には自宅に戻れていたものの、
宿題、予習両方を終わらせないと眠りにつけなかったですが、
宿題を11時までに終わらせ早めに就寝。朝7時に起きて、その日のクラスの予習といったルーティーンにシフ
すると眠さや怠さが体から抜けていきました。
スケジュールを詰め込む!
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一日の半分を外で過ごすようにしています。
時には、学校に入っているジムに通うなどなど。実際、
お金を使わなくても、外で出来る事はたくさんあります。大きな公園に行って読書をしたり、エクササイズをするなど。どこかに行く前は、
1日1食を週4回
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1日1食?と思うかもしれませんが、
実際、私は朝起きて授業の予習30分の徒歩通学をしてクラスに向かい、
そんな生活に慣れていった頃「1日1食でも大丈夫だ!」
尚、月〜木は1日1食にし、残りの日は自由に食べました。この「1日1食」を始めてから、驚くほどに体重と見た目が変わり、1週間で4kg落ちることも。
体操選手の内村航平さんなども実践してるこの方法には、リアルなメリットがありました。
■1日1食のメリット
①体を餓死状態にすることで、成長ホルモンや免疫ホルモンの分泌を促進してくれます。
②肌の調子がよくなる。
③アンチエイジングにつながる。
④病気にかかりにくくなる。シアトルに来て熱や病気にかかったことは1度もありません。(
⑤お金が節約できる。
⑥食べる時間を他の時間に費やせる。
私自身も1日1食を始めて体調崩したことがなく、むしろ健康です。我慢して何も食べなかった事はほとんどありません。1度始めると体が自然と慣れていきますよ♡
ほんとにお腹が空いて仕方ないときは、
いかがでしたか?この健康的な生活リズムを続けて、最初の3ヶ月で−
ダイエットをしていないにもかかわらず、
半年でトータル-12kgの減量に成功しました。そして現在までに、留学前と比べて-19キロ減量しました。
日本にいた時は、様々なダイエットを試して失敗していた私が、
是非みなさんも参考にしてみてくださいね♡