彼氏と仲直りがしたい!謝るタイミングや仲直り方法って?NGな発言例もご紹介

彼氏と喧嘩をすることは大切なこと。
お互いの思っていることをしっかりと伝えることは、すれ違いを生まないために必要なことです。
でも、喧嘩をしたからといって別れたくない。
大好きだからこそ喧嘩しているんだと思います。
仲直りは喧嘩の後にする大切なこと!
仲直りしたい時にしちゃいけないことって?
仲直りしたいと思ったのに、やっぱり出来ないことってよくあります。
仲直りするときのNG行動を知っておきましょう。
■相手が謝ることを待つ
2人が悪いことや、相手が悪いことで喧嘩になっている時は自分から謝りづらい。
「なんで彼氏から謝ってくれないんだろう」と思いますよね。
ただ、相手は男性です。男性は女性よりも、プライドが高く意地っ張りです。
男性も、本当は自分から謝りたいんです。
でも、意地やプライドのせいで謝れないという状態になってしまいます。
面倒くさいですが、許してあげてください。
女性から謝ってくれることで「おれもごめん」と言いやすくなります。
■お互い謝らずに、無かったことにする
時間が解決するだろうと、謝らずに忘れたふりってしがちじゃないですか?
でも、それだと次の喧嘩のとき、「あのときのこと許してない」とヒートアップしてしまいます。
いつかそれが別れにつながってしまうかもしれません。
だからこそ、「自分も悪いな」と少しでも思ったら、自分から謝ってみましょう。
そして「大人な女性、優しい女性」だと彼氏から思われちゃいましょう!
謝る時のベストなタイミングっていつ?
謝りながらも、やっぱり相手への不満を伝えたくなってしまうってありがち。
だから、まずメモアプリなどを使って謝りたいことを書きましょう。
文字にすることで冷静になれます。
そして、かならず解決策も考えておきましょう。
面倒くさくても2人の関係のためにメモを作りましょう!
メモを作って謝る内容は良くても、タイミングって難しい。
謝るタイミングを知っておけば、謝りやすくなります。
■小さな喧嘩なら5分ほどあけてから謝ろう!
小さな喧嘩の時の方が実は謝るタイミングが大切!
すぐに謝ると、「とりあえず謝ってる」「ちゃんと考えてない」と思われてしまいます。
だからと言って、遅いと「今まで気づいてなかったのか」と思われてしまいがち。
また、どんどん謝りづらくなり、無かったことにしてしまうなんてことも!
これは、最初に書いた仲直りしたい時にしちゃダメなことですね。
■深刻な問題なら今すぐ!
深刻な問題のときは、メモ帳に謝罪の言葉を書いたらすぐに謝りましょう。
どうしても謝るというのは労力がいります。
後で謝ろうと思っていても、なかなか謝れない…
謝ろうかなと思ったタイミングが謝るタイミングです。
■時間が経ってしまったら、きっかけを使おう
タイミングを逃してしまったなら、後悔するしかない?
そんなことはありません!
次の章でご紹介するきっかけを使えば、意外と謝ることは簡単です。
↓↓↓マンネリしてきたなぁって思ったら↓↓↓
謝るときの簡単なきっかけ3選
謝るタイミングは早い方が良いのはわかったけど、もう謝りづらい…
そんなときは、きっかけが欲しいですよね。
そこで筆者おすすめのきっかけをご紹介します!
■電話をしてみる
彼氏の笑顔を思い浮かべながら、電話をかけてみてください。
その笑顔をもう一度見たいと思って自然に謝れるはず!
直接会って話すと冷静になれない。でも、LINEだと感情のニュアンスが伝わらない。
そんな問題も電話なら解決できます!
■記念日を思い出させる
記念日が数日後にあるなら、その時を楽しく過ごしたい!
その気持ちと謝罪の言葉を一緒に伝えましょう。
彼氏も記念日をきっかけに、あなたとの楽しい思い出を思い出して彼氏の方から、謝ってくれるかもしれません。
記念日が遠いなら、最近デートして楽しかった思い出を共有しながら謝っても良いですね。
■スキンシップをしてみる
男性からハグをしながら謝られたことはありませんか?
それは男性が、女性からスキンシップをしながら謝られたら嬉しいから!
ハグしながら「仲直りしたい」や「喧嘩しても彼氏くんのこと大好き」と言ってくれたら、もうメロメロです。
可愛い、大切にしたいという感情を思い出し、自然と彼氏も謝ってくれます。
意外とやりがちな謝るときのNG発言
謝る時に注意しないと、謝ったのに意味がなくなっちゃう!
もしかしたら次の喧嘩に発展してしまうかもしれません…
こんな発言には注意!!
■言い訳をする
「でも、彼氏くんも前してたじゃん」といった言葉、使っちゃいますよね。
彼氏からすると、それは言い訳です。
今回の問題だけで話し合いをし、謝りましょう。
「相手も昔同じことをしてたから」という怒り方は、絶対に喧嘩をヒートアップさせるのでやめておきましょう。
■とぼけたり、認めようとしない
「そんなこと言ったっけ?」と言って、忘れたふりをして謝ることをサボっていませんか?
謝る時に嘘はやめておきましょう。
また喧嘩になっちゃうかも…
■とりあえず謝る
「ごめんごめん」と言いながら「私は悪くない」と思ってること、実は彼氏にバレてます。
自分が何が悪かったか分からないのに謝るのは逆効果です。
自分が全く悪くないと思うなら、謝る必要はありません。
また「とりあえず謝る」という女性は話し合いを避けているように思われ、彼氏にナメられてしまうかもしれません。
■解決策を言わない
謝る時に、次からどうするかを言わないと「ちゃんと考えていない」と思われてしまいます。
「これからはこうしたい」という言葉もメモであらかじめ準備しておきましょう。
私は悪くない!【状況別】仲直りの方法って?
冷静に考えて私は悪くない。
そんなときは謝らないでください。
自分が謝らなくても仲直りできます。
■彼氏が一方的に悪い時
彼氏が一方的に悪い時は、彼氏の不満を聞こう。
「私は彼氏くんの言葉に傷ついた。彼氏くんはどう?」という風に自分の不満を冷静に伝え、相手にも不満を聞きましょう!
彼氏は、不満を自然に言うことで謝りやすくなります。
お互い冷静になりやすいおすすめの方法です。
■お互いの価値観が違った時
お互いの価値観の違いが原因の時は、冷静に笑顔で乗り切りましょう!
彼氏の冗談で深く傷つくということ、ありますよね。
これは彼氏は悪いことだと思っておらず、謝ってもらいづらいです。
こう言った価値観のズレは、話し合いが大切!
怒るのではなく、傷ついた気持ちを冷静に伝えましよう。
彼氏がゲームの邪魔をされて怒るのも価値観の違いです。
2人の時間と1人の時間という価値観が、2人の中でズレているのです。
2人で時には笑顔も交えて話し合うことで、お互いの理解が深まるでしょう。
■謝ってくれない時
欲しいものをもらおう!
彼氏が謝ってくれず、はぐらかされた。
そんな時は、「ケーキ2つ買ってきてくれたら許す」など2人で楽しめる物を可愛くおねだり!
彼氏がケーキを渡す時に、プライドを保ちながら謝ることができます。
また、自分も気持ちがすっきり。
■彼氏が謝ってもまだ許せない時
彼氏が謝っていても許せないときは、ブランド物を買ってもらいましょう!
お気に入りのアイテムを手に入れれば、きっと許せるはずです。
まとめ
喧嘩をして仲直りしたら、きっと2人はもっと理解し合えるはず。
2人が仲良くなって、また喧嘩しても乗り越えることができます!
2人にとって、仲直りした後に大切なことは未来のことです。
「仲直りしたから、前から話してた沖縄に行きたい!」など、未来の予定を話しましょう。
次の楽しみに向かって、2人とも喧嘩の辛い気持ちから楽しい気持ちに変わります!